システムコンサルタント:ITコンサルタントの仕事

システムコンサルタント

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仕事の内容
 企業の方向性や新しい事業展開にかかわる課題に対し、業務内容を見直し、システム化による長期的・全体的な展望に立った解決方法を提供するのがシステムコンサルタントの仕事です。システムコンサルタントは、システム構築の前工程、いわゆる上流工程にかかわる仕事です。
データを集めて資料を作成し、顧客企業を訪ねてヒアリングを行い、具体的な要望や依頼内容を確認します。次に、業務内容を調査・分析し、問題があるかを見つけ出し企画・立案をします。続いて課題解決のための仮説を立て、プロジェクトの提案書を作成します。その後プロジェクトについて説明するプレゼンテーションを行い、顧客企業に提案内容を検討してもらいます。依頼を受けたらプロジェクトの実施をし、完了したら、プロジェクト全体の報告書をまとめて提出し、今後の課題や改善点を提言していくのがシステムコンサルタントの仕事です。

仕事に向く人
 システムコンサルタントに向く人とは、物事を筋道立てて考え、分析する力が必要です。また、状況の変化にすばやく対応し、問題解決を図れる柔軟性も必要とされます。コミュニケーションを上手にできるといったことも役に立ちます。

仕事のための資格
 システムコンサルタントになるのに特に資格は問われていません。ただし、企業によっては基本情報技術者、ITコーディネータの資格は取っておいた方が有利です。また、実務には英語力も必要とされるので、英語力をつけておくとよいです。
実務経験者でシステムコンサルタントになるために持っていると有利な資格には、「中小企業診断士」「技術士」などがあります。